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IJCAD 2024 汎用CAD

AutoCADとの高い互換性を実現。
従来の互換CADにはない上質で快適な操作性を実感できます。

特徴

IJCAD 2024のバージョンアップの目玉機能を紹介しています。

MOVIE

リーズナブルな価格

既に2次元CADのテクノロジーは成熟しており、新しい技術革新はほとんどありません。互換CADメーカーが開発を継続して行っていけば、純正品と同レベルの品質・性能に到達するのも時間の問題でした。

低価格であっても、このIJCADは、AutoCADの補完的な利用ではなく、主力CADとしての実力を既に十二分に備えています。是非、お試しください。

リーズナブルな価格

AutoCADとの高い互換性

IJCADは、AutoCADユーザーが戸惑うことなく利用できるよう各種コマンド・ダイアログデザインの雰囲気をAutoCADに似せて作られています。そのため、他の互換CADにありがちな「コマンドが見つからない」「設定がわからない」という戸惑いは、ほとんどありません。

AutoCADユーザーであれば、移行のためのトレーニングなしに直ぐにご利用いただけます。

AutoCADとの高い互換性

従来の互換CADにはない上質で快適な操作性

高速で直観的な操作性と、使いやすい洗練されたユーザーインターフェース

各コマンドの処理性能は、操作性に大きく影響します。そのため、インテリジャパンでは絶え間ないプログラムの性能改善を行っています。その結果、数年前のバージョンと比べて大幅なスピードアップを実現しています。今後も性能改善は、開発の重要テーマとして認識して取り組んでまいります。右の画像は、70MBの地図データを8面複写したもの(560MB)です。このデータでも、64ビット対応により作図・編集が可能となりました。

従来の互換CADにはない上質で快適な操作感

診断するどの製品が合っているかを診断します。

実績をみる

「AutoCAD」互換性No.1。国内導入実績107,000本突破。
設計に関わるあらゆるシーンで活用いただいています。

機能

IJCAD は、新しい日本語用 SHXフォントを搭載。extfont2.shx などを利用した図面ファイルを開く場合
旧来はあらかじめフォントの環境設定が必要なことがありましたが、 その必要がなくなりました。

その他、各コマンドの細かな動作などがより近年の AutoCAD に近い形に最適化されており、
AutoCAD互換CADの IJCAD、IJ_IntelliCAD、IJCADX、全てのユーザーによりよいCAD環境を提供します。

機能 機能紹介 IJCAD Auto CAD
2024 2023 2022 2022
LT STD PRO
対応ファイル

DWG形式(R14~2018)

対応バージョンのファイルの読み書きができます。

PDF出力

図面をPDF形式で書き出すことができます。

JWCADファイル読み書き

JWW形式のファイルを現在の図面上に読込/書出しができます。

CALS対応 (sfc.p21サポート)

sfc及びp21形式のファイルの読込/書出しができます。

EPS書き出し

図面をEPS形式で書き出すことができます。

WMF読み込み

WMF形式のファイルを現在の図面上に読み込むことができます。

ACIS(.sat)読み込み書き出し

ACIS(.sat)形式のファイルを現在の図面上に読込/書出しができます。

STL書き出し

リトグラフ(.stl)形式のファイルを書き出すことができます。

3DS読み込み

3D Studio(.3ds)形式のファイルを現在の図面上に読み込むことができます。

点群データのアタッチ

点群プロジェクト(.rcp)形式のファイルを現在の図面上に読み込むことができます。

IGES.STEP対応

IGES(.igs,.iges)やSTEP(.ste,.stp,.step)ファイルの読込/書出しができます。

ユーザーインターフェース

リボンインターフェース

AUTOCADのリボンスタイルと同様のインターフェースが実装されています。

クラシックインターフェース

AUTOCADのクラシックスタイルと同様のインターフェースが実装されています。

ワークスペース

ワークスペースを作成し設定することができます。

オブジェクトプロパティ

オブジェクトプロパティパレットを表示することができます。

クイック選択

図面内から条件に合致するオブジェクトのみを選択できます。

コマンド入力のオートコンプリート

コマンド入力時の補助として、入力内容に応じて候補が表示されます。

選択の循環

重なったオブジェクトから特定のものを選択できます。

クイックプロパティ

オブジェクトを選択するとクイックプロパティを表示できます。

拡大鏡モード

スクロールボタンで拡大鏡モードに切り替えできます機能があります。

画層管理プロパティパレット

画層管理画面をパレット形式で表示できます。

作成

外形線作成

選択した図形の外形線を作成できます。

リージョン作成

オブジェクトタイプ「リージョン」のオブジェトを作成できます。

注釈

表オブジェクト

オブジェクトタイプ「表」のオブジェクトを作成できます。

SHXフォント対応

指定のフォルダに.shx形式のフォントファイルを入れたらそのフォントで表示できます。

マルチテキストエディタ対応

マルチテキスト記入時のテキストエディタを設定できます。

Shift-JIS第2水準対応の日本語SHXフォント

Shift-JIS第2水準対応の日本語SHXフォントが搭載されています。

フィールド対応

フィールド機能が実装されています。(コマンドが名前・機能ともに動作しています。)

クイック寸法

クイック寸法機能が実装されています。(コマンドが名前・機能ともに動作しています。)

マルチ引出線

マルチ引出線機能が実装されています。(コマンドが名前・機能ともに動作しています。)

異尺度対応

異尺度対応機能が実装されています。(オブジェクトに異尺度対応尺度を追加できます。)

注釈尺度対応

ステータスバーから注釈尺度を変更できます。

フォントマッピング

フォント名の置き換え表示ができます。

文字、マルチテキスト

オブジェクトタイプ「文字」「マルチテキスト」のオブジェクトを作成できます。

データリンク

Excelのファイルと双方向にリンクする表オブジェクトを作成できます。

ツール

ツールパレット

ツールパレット機能が存在します。

デザインセンター

デザインセンター機能が存在します。

レイアウト→モデル変換

レイアウト空間にあるオブジェクトをモデル空間に書き出すことができます。

ビジュアルギャラリー

ブロックの詳細な見た目を確認してから配置できます。

アクションレコーダー

繰り返し使用する操作を記録できます。

ファイル参照・ブロック

ブロックエディタ

ブロックエディタでブロックを編集できます。

インプレイス参照編集

現在の図面を表示したままブロックを編集できます。

アンダーレイ(PDF/DWF)

ATTACHコマンドで、PDFやDWFをアンダーレイとしてアタッチできます。

ダイナミックブロックの利用

ダイナミックブロックに定義されたアクションに従い動かせます。

ダイナミックブロックの定義

ダイナミックブロックにパラメーターとアクションを定義できます。

外部参照

他の図面、画像、アンダーレイなどの外部ファイルを参照できます。

3D

3D座標系

X座標の入力、表示に対応しています。

表示スタイル

「陰線処理」「リアリスティック」などの表示スタイルに切り替えることができます。

ソリッドデータの表示

オブジェクトタイプ「3Dソリッド」のオブジェクトを表示できます。

ソリッド図形の作成/モデリング

3Dソリッドオブジェクトを作成することができます/モデリングをすることができます。

螺旋(HELIX) 図形対応

オブジェクトタイプ「らせん」を作成し、高さを持たせることができます。(3Dスプリングを作れます。)

3Dソリッドの2D化(フラットショット)

3Dオブジェクトの2D表現を作成します。

3Dグラフィックスの回転・画面移動

3Dオブジェクトを自由な角度から確認することができます。

印刷

印刷スタイル(stb/ctb)対応

名前の付いた印刷スタイル(.stb)ファイル/色従属印刷スタイル(.ctb)を使用できます。

パブリッシュ(連続印刷)

連続印刷ができます。

ペーパー空間線種尺度(PSLTSCALE)対応

ペーパー空間のビューポート内に表示されるオブジェクトの線種尺度をコントロールできます。

シェード印刷

印刷の際にシェード印刷を選択できます。

シートセット

シートセットコマンドが実装されています。

PLUSツール

画層一覧表示

JWライクな画層一覧表示ができます。

IJ長さ寸法

オブジェクトの角度を参照して長さ寸法を記入します。

DWF→CAD変換

DWFファイルの内容を取り込めます。

JWWファイル読み・書き

JWW形式のファイルを現在の図面上に読み込むことができます/書き出すことができます。

JWWファイル一括変換

JWW形式のファイルを一括でDWG形式に変換することができます。

JWレイヤー

JW_CADの画層操作をIJCAD上で実現できます。

PDF→CAD変換

PDF形式のファイルを現在の図面上に読み込むことができます。

SXFファイル読み・書き

sfc及びp21形式のファイルの読み込み・書き出しができます。

スクリプトジェネレーター

スクリプト処理を一つ、または複数の図面へ一括で適用させることができます。

2・3図形接円

2つまたは3つの図形に接する円を作図することができます。

拡張ツール

図面比較、図形比較

2つの図形や図面の差分を比較することができます。

文字・図形のアウトライン作成

文字や図形のアウトライン(外枠)を作成することができます。

重複戦削除

重なった線を削除します。

図形整列・等間隔配置

図形の縦横の位置を一括で揃えたり、等間隔で並べ直すことができます。

面積表

囲まれた領域や選択したオブジェクト内部の面積を計算し、面積表を作成できます。

属性値増分

属性定義を持つブロックの文字や数字をカウントアップできます。

ブロックで部分分割

ブロックと重なるオブジェクトを部分的に削除または覆い隠すことができます。

フリースケール

縦横の比率を別々に尺度変更ができます。

ポリラインブール演算

2つ以上の閉じたオブジェクトに和集合、積集合、差集合をとり新しいオブジェクトを作成します。

図形比較コマンドで出力パスに対応

図形比較の際に作成される差分ファイルの出力先を任意のパスに指定できます。

オートレイヤー

作図時に事前に定義した設定に合わせて自動的にレイヤーを作成します。

開発・カスタマイズ

メニューマクロ

CUI, CUIX, MNU, MNS

AutoLISP(.lsp/.fas/.vlx) & DCL

ObjectARX / xRX

.NET

SDS/ADS

VBA

機能 機能紹介 IJCAD Auto CAD
シングル マルチ USB シングルサブスクリプション
インストール

DVDからのインストール

DVDメディアからのインストールが可能です。

サイレントインストール

ユーザーが操作することなくソフトウェアをコンピューターにインストールできます。

ライセンス認証

ユーザー登録無しでの認証

製品サイトへのユーザー登録なしで製品を起動できます。

インターネット未接続環境での認証

インターネット接続がない環境でも製品を起動できます。

ライセンスの貸出(切離し)機能

指定した期間ライセンスを貸出すことでインターネット接続がない環境でも起動できます。

ライセンス制御・管理

ライセンスの利用制限

ライセンスの利用者、利用数に制限をかけることができます。

ライセンス貸出制限

管理者にてライセンス貸出を制限することができます。

タイムアウト機能

一定時間操作がない場合にライセンスを開放することができます。

モニタリング機能

ライセンスの使用履歴を確認することができます。

複数人での共有

ライセンスを複数人で共有することができます。

●上位グレードの機能 △部分的or条件付きサポート ×非サポート
※上記仕様は、予告なく変更されることがあります。

リボンUIとスタイル

リボンUIと従来のニューUI(クラシカルインターフェース)をサポートしていて、ボタン1つで簡単に切り替えることができます。

また、ウィンドウの印象を変えるインターフェースのスタイルも切り替えることが可能です。

リボンUIとスタイル

ファイルタブ

開いているファイルをタブ表示する機能をサポート。
複数ファイルに切り替えもワンクリックで行うことができます。

ファイルタブ

ダイナミック入力

AutoCADライクなダイナミック入力に対応しています。
コマンドでのオプション選択や距離、角度の入力が可能です。

ダイナミック入力

コマンドのカスタマイズにも対応

使い方に応じてコマンドの設定をカスタマイズできます。

リボンメニューの追加・編集、ツールバーの追加・編集、カスタマイズコマンドの登録も可能です。

コマンドのカスタマイズに対応

ツールパレット

よく使うブロックやコマンドなどを配置しておき利用することができます。

ツールパレット

オブジェクトスナップのオプション

オブジェクトスナップに、IJCAD独自のオプションが追加されました。

端点からの距離またはオブジェクトの分割数を指定してスナップさせることができます。

オブジェクトスナップの新オプション

パブリッシュ(連続出力)

パブリッシュ機能を標準搭載しています。ファイル内のモデル・レイアウトだけでなく、複数のファイルから任意のモデル・レイアウトをDWFやプリンタへ一括で出力することが可能です。

パブリッシュ(連続出力)

PDF変換機能(LTのみ非対応)

取引先とのデータのやりとりで、従来のDWG/DXFに加えPDFフォーマットの利用が増えています。STDとPROグレードに搭載されているPDF変換機能を利用すれば、PDF化されたCADデータを、CADデータに復元することができます。オプション設定ダイアログ(下図)により、円・円弧の認識制度の設定やテキストの結合、重複テキストの削除など、CADデータとしてより再利用しやすいように変換精度の調整を行うことができます。

PDF変換機能

JWW変換機能(LTのみ非対応)

Jw_cadで作成されたJWW/JWCフォーマットの図面の読み込みができます。また、IJCADで作成した図面をJWW形式で書き出すこともできます。

充実したオプションで、読み込み・書き出しの設定をカスタマイズでき、Jw_cadライクな画層管理機能も搭載しています。
JWW変換機能(LTのみ非対応)

SXF変換機能(LTのみ非対応)

SXF形式で作成された図面を読み込み、IJCAD上で編集後、SXF形式で書き出すことができます。
従来、IJCAD Civilに実装されていたSXF変換が、IJCAD 2018からSTD以上のグレードで利用できるようになりました。

SXF変換機能(LTのみ非対応)

図面比較機能(LTのみ非対応)

2つの図面の差異を比較する機能で、修正や削除等の箇所をその内容によって4種類の色で表示してくれます。

既存図面を基に修正をかけた場合、原本とどこが変更となったのかが色分けされて表現されます。

図面比較機能(LTのみ非対応)

図形比較機能(LTのみ非対応)

図面内で選択した、2つの図形の差異を比較し、結果を同じ図面内に配置するか、新たな図面に出力します。

図形比較機能

便利な拡張機能(LTのみ非対応)

AutoCADのExpressTool相当のコマンドと、独自に開発された便利なPLUSコマンドが搭載されています。

特に包絡処理、3図形接円はよく利用されている拡張機能です。

便利な拡張機能(LTのみ非対応)
包絡処理:1コマンドで適切な包絡の処理がなされます
便利な拡張機能(LTのみ非対応)
3図形接円:クリップポイントにより他候補も表示されます

ダイナミックブロックをサポート

配置されたダイナミックブロックのグリップ操作に対応しており、設定されたアクションを視覚的に操作できます。

PROグレードには、ブロックエディタが搭載されているので、AutoCADで作成されたダイナミックブロックだけでなく、IJCADでも新たにダイナミックブロックを定義することができます。

ダイナミックブロックをサポート

3Dソリッドモデリング機能(PROのみ)

IJCADは、簡易なモデリング機能を搭載しています。

3Dソリッドモデリング機能(PROのみ)

開発環境について

IJCADは、いくつかのAPIを提供しています。
AutoCADで使用するために開発された多くのプログラムは、IJCADに移植することができます。

詳しくは、「Q&Aコミュニティ Stack Overflow」をご参照ください。

開発環境について

価格表

IJCAD LT 定価(税込)
シングル マルチ USB

1

¥ 29,700

¥ 44,550

¥ 33,000

1ヶ月

¥ 3,740

-

-

IJCAD STD 定価(税込)
シングル マルチ USB

1

¥ 39,600

¥ 59,400

¥ 44,000

1ヶ月

¥ 4,950

-

-

IJCAD PRO 定価(税込)
シングル マルチ USB

1

¥ 49,500

¥ 74,250

¥ 55,000

1ヶ月

¥ 6,270

-

-

IJCADを期間で購入し、お使いいただけるライセンスです。購入後、WEBサイトにてユーザ登録及びライセンス認証が必要です。
貸出の場合を除き、ネットワーク環境下でライセンス認証していただく必要があります。
(*1)…USB本体は別途購入が必要です。(¥16,500/本)また、USBライセンス利用前に、オンライン接続が必要です。
   難しい場合は弊社で代行作業(¥11,000/本)をおこないます。営業担当までご相談ください。
(*2)…マルチは5ライセンスから購入可能です。割当てができるライセンス数は購入したライセンスの5倍までとなります。

インストールDVD

1セット

¥ 8,800

各商品にインストールDVDは付属しておりません。プログラムはIJCADサイトよりダウンロードとなります。
インストールDVDが必要なお客様はお問い合わせください。

診断するどの製品が合っているかを診断します。

実績をみる

「AutoCAD」互換性No.1。国内導入実績107,000本突破。
設計に関わるあらゆるシーンで活用いただいています。

カタログダウンロードカタログをPDF形式でダウンロードしていただけます。

動作環境

CPU Core i5 以上を推奨
RAM 最低動作環境:4GB
推奨動作環境:8GB以上
※図面データの容量によってはより高いRAM環境が必要になる場合があるため、64bit OS推奨
HDD(SSD) 700MB以上
ディスプレイカード 推奨動作環境:2GB GPU
(Intel(R) HD Graphics 4000などのオンボードグラフィックでの動作実績もあり)
対応OS Windows 10
Windows 11 ver.22H2
64bitOS 推奨
Windows 10 では自動アップデートの影響でIJCADの動作に支障が出る可能性がありますのでご注意下さい。(アップデートによる影響等はIJCADヘルプセンターに掲載します)
[ネットワークライセンスの場合]ライセンスサーバーの動作環境 Windows Server 2016
Windows Server 2019
Windows Server 2022
その他 .Net Framework4.8がインストールされている環境
DVD-ROMドライブ(※DVDからインストールを行う場合)

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